.png)
代表取締役
伊藤 純
/ Jun Ito
私はこれまで、教育・飲食・物販・保険・福祉と、さまざまな業界での仕事に携わってきました。多様なフィールドで経験を積む中で、人と人との関わり方、サービスの本質、そして社会の常識とは何かを、常に問い続けてきたように思います。 前職では、大阪府・岡山県を拠点とする放課後等デイサービス事業の統括を務めておりました。 福祉業界に初めて足を踏み入れたとき、私が感じた率直な印象は「狭さ」でした。「福祉だから」「この業界では当たり前」——そういった言葉が日常的に飛び交い、長く業界の中にいることで、知らず知らずのうちに“当たり前”が固定されていく。その“普通”が、実は一般社会の常識と大きくかけ離れていることに、私は強い違和感を覚えました。だからこそ、私は思うのです。福祉の枠を超えて、もっと広い世界とつながることができるはずだ、と。偏った経験や考え方が悪いわけではありません。けれど、それに慣れすぎて、今起きていることに疑問を持たなくなることが怖い。世の中には、自分が知らないだけで「すごい!」と思える人や出来事が無数に存在しています。 私たち icross(アイクロス)は、そうした“まだ見ぬ世界”と出会い、これまでにない景色や考え方、やり方を生み出し続ける会社でありたいと思っています。 一人ひとりが自分らしく、心からワクワクしながら関われる。そんな「ステージ」を、私たちはつくっていきます。 icrossと出会ってよかった。 ——そう思っていただけるようにこれからも、挑戦と創造を止めることなく歩み続けます。
代表取締役
伊田 朱里
/ Akari Ida
「なんで勉強しなあかんの?生きててこんなん使わんやん!」 ―― 子どもたちからのこの問いの答えをずっと探してきました。勉強とは「知ること」であり、知ることで興味や関心が広がり、「もっと知りたい」「やってみたい」という気持ちが生まれます。その意欲こそが学びの出発点だと、私は考えます。 この問いかけを追いかける中で気づいたことは、日本では生きていくうえで欠かせない「お金」について学ぶ機会がほとんどないということです。海外では当たり前に行われている金融教育も、日本では学校でも社会に出からも触れる機会は極めて少ないままです。 私は教育の道を歩んだ後、FXトレーダーとして市場と向き合ってきました。そこでの経験から、お金は単なる数字ではなく「自己判断」「リスク管理」「継続的な学び」を通じて初めて活かせるものだと実感しました。だから こそ、子どもたちに「お金を使う力」だけでなく、「生み出し、考え、選択する力」を育んでほしいと考えています。キャッシュレス化が進み、お金の存在が見えにくくなった今だからこそ「自分で生み出す感覚」を育むことがますます重要になっています。 また、私たちicrossが大切にしているのは、学校で求められる「みんなと同じ正解を出す力」や「与えられたことを正確にこなす力」にとどまらず、社会で必要とされる「他の誰とも違う発想を持ち、自ら行動する力」を育むことです。 子どもたちが未来を生き抜く力を得られるよう、学びと体験を通して「考える力」「行動する力」を養う場を整え、共に歩んでいきます。
.png)
icross株式会社
所在地 |
〒707-0124 岡山県美作市大町35-3
代表取締役|
伊藤 純 伊田 朱里
設立 |
2025年6月
資本金 |
1,000,000円
事業内容 |
児童発達支援・放課後等デイサービスの運営
コンサルティング業務
農産物・薪の加工販売
アクセス
